妙善寺は江戸時代より行われていた、お祭りの楽しさや高揚感、過去に見られていた見世物小屋の不思議さ、葬儀などの死との関わり。それら統一されていないモノが集まり発信されていく場所であり、人々に様々のモノを見せてきた場所でもありました。 本展は2016年から始まり、今年で三回目の開催になります。並べられている作品には共有のテーマや、規格や統一もありません。ここは、縁日の見世のように、アーティストが思い思いにアート作品をひろげています。それは、お寺に集まって来たバラバラなモノ達に似ています。価値の問い、死生観の認識、事のあり方を表したりと、色々あります。 縁日の出店のように並べられた作品達は、美術館やギャラリー空間などでは見る事がない展示風景になり、私たちに何を見せてくれるのでしょうか。 二日間限りに行われる展覧会を是非ご高覧ください。
六本木縁日
2018年9月29日(土) / 30日(日)
一日日:13:00-21:00
二日目:13:00-20:00
OPEN ▷
Roppongi
当日はレセプションパーティーも行います。 僅かながらお飲み物も用意させて頂きますので、気軽にお越しください。
Opening Reception Party With
Dj Satoshi Honjo
Dj Satoshi Honjoによる選曲でオル★テラを盛り上げます。
日時:9月29日(土) 18:00-20:00
会場:妙善寺 方丈 | 入場料:500円
ハードテクノ/シュランツパーティ"Adrenaline"のオーガナイザー兼DJ、トラックメイカー。海外レーベル、また自身のレーベルからもコンスタントなリリースを重ねており、これまでCause records(PETDuo), Friendly Fire(Arkus P.), Bullshit(Frank Kvitta),Rgae and Error(Stephan Strube), Killaz(Torsten Kanzler)などといったトッププレイヤー達のレーベルからリリースし好評を博している。Dommuneには二度出演し、TwitterのTL上に「ドヤンツ」という新語を誕生させる。海外でもプレイをしておりドイツ(2014)、オーストリア(2010,2011)、ポルトガル(2015)でヘッドライナーとしてプレイをし現地のクラウド達を熱狂させた。2017年はEUツアーを敢行し、アムステルダム(Amsterdam Dance Event2017/ADE2017 Mental Torments Night)、ベルリンでDJを行った。2018年からはテクノにシフトし活動中である。
ARTIST
妙善寺の本堂で、57名のアーティストが二日限りの展示
グルーブサンカク
Yuta Uzawa
Kazuyuki Miyamoto
Tomomi Hata
Satomi Takada
Masako Kawase
フィフィ
Yuzo Shimomura
Kentaro Mori
Tikako Kai
Masashi Nishizono
Asami Shiode
Kouhei Koyama
Syoko Yamamura
Naoki Matuda
Shunichi Saitoh
Kouki Sugiyama
Masao Ueno
Eiki Mizutani
Remi Hashimoto
Yuji Yokokura
Natuko Hama