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ダルシャナ・プラサド (Darshana Prasad)
1982年 スリランカ生まれ
茨城県在住
2015年 中央美術学院(北京、中国) 博士号取得修了
2004年から中国政府奨学金を受け、中国で彫刻や仏教美術を学ぶ。
木彫を中心に、平面、立体、映像など作品の表現手法は多岐にわたる。
約12年間、中国北京を拠点に活動したのち、2015年末から日本(茨城県)に拠点を移し活動を始める。
「国際壁画コンペティション取手2016」で大賞を受賞し、JR常磐線藤代駅西側の橋脚に壁画制作中。2016年10月中旬完成予定。
近年の主な展覧会に、「第6回中国北京国際美術ビエンナーレ」中国美術館、「The Silk Road and Inspiration in China International Art Exhibition」西安美術館(2015)、「Outsourcing as an imitation of life」南京芸術学院美術館、「Beauty of China」Aotea Center、ニュージーランド(2014)など。
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